初診の方はこちらを御確認ください

当院は9月30日をもちまして、閉院致しました。

不本意ながらこの度、令和6年9月30日をもちまして閉院させていただく運びといたしました。
突然のお知らせとなり、患者様ならびに関係者の方々にご不便ご面倒をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げますと共に、これまで当院をご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

ご予約・お問い合わせ
03-6260-8031

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当院の診療時間
「神田駅南口こころのクリニック」診療時間

本日は休診日となります。明日以降の予約受診の相談を受け付けております。
受診御希望の方はWEB予約、または診療時間内にお電話にてご予約ください。

「辛くて今日みて欲しい」など、 お困りの方は当院までご連絡下さい。
(予約枠との兼ね合いで、ご希望に添えない場合もございますので、お早めにご相談ください。

休業のための診断書は当日作成できます。

ただ稀に書けない書類があるので主治医に相談してください。

当院では対面診療を勧めています。表情、声のトーンなどリアルな情報が診断の精度の向上につながります。予約をお待ちしています。

スズトミビル7階に看板を設置しました。
視認性が向上し神田駅前のランドマークになればと思います。
どうぞお気軽に御来院ください。

「神田駅南口こころのクリニック」外観写真

精神科専門医・指導医の診療

これまで東京慈恵会医科大学病院、厚木市立病院などで働く人の疾患を多く診てきた院長が最新の精神医学の知見を基に治療方針を立てて患者さんに丁寧に説明します。投薬を含む治療方針に納得いただいたうえで一緒に治療していくことを目指します。

医師による休職、復職相談

休職のための流れを患者さんにわかりやすく説明します。会社に提出する診断書、健保組合等に提出する傷病手当金の申請書類などについても説明して、書類は当日作成します。
復職の進め方も復職時期が近づいてきたらご説明します。

公認心理師が在籍

企業の人事領域などで長く働いた経験のある公認心理師が働き方について相談に乗ります。

神田駅南口徒歩1分の立地

以下のような症状は
ありませんか。

診療案内

心療内科

身体に出た内科的治療を行いつつ、同時に心のケアやメンテナンスを行います。

精神科

「心(心理面)」の症状が顕著に身体に現れている方の治療を行います。

私たち神田南口こころのクリニックでは、患者さん一人ひとりに合わせた寄り添った医療を提供することを大切にしています。心の病気は、体の病気と同じく、それぞれの人に異なる症状や原因があります。そのため、当院では、患者さんとしっかりと向き合い、お話を聴きながら、共に治療計画を立てていくことを心がけています。

私たちのスタッフは、医療に関する知識や技術はもちろんのこと、患者さんに寄り添うことを大切にしています。患者さんが安心して通院できるよう、明るく親切な対応を心がけています。また、治療においても、患者さんと一緒に目標を設定し、共に取り組んでいくことを大切にしています。

心の病気に苦しんでいる方は、誰も一人で悩む必要はありません。私たちは、患者さんとともに歩み、治療を通じて新しい未来を切り開いていくことをお手伝いしています。心の病気でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートいたします。

診療方針

  • 生活のペースを緩める。緩める方法を相談していきます。
  • 診断書などを用い、ストレスとの距離を作ることが重要です。
  • 残った症状に対してこころのお薬にて調整を行います。

本人の困っていること(症状)、原因(原因が無い場合もあります)、人となり、生活史を聴取してから適切な治療内容を組み合わせて提供します。

診療の流れ

  • WEBまたは
    電話で予約
  • 受付
  • 予診
  • 検査
  • 診察
  • 診断の確定
  • 治療

受診予約は下記の電話番号にて受付しています。診療時間内にお掛けください。
新規・再診共にWEB予約でも、ご予約可能です。WEB予約は24時間受付となっています。

ご予約・お問い合わせ
03-6260-8031

初診の方はこちらを御確認ください。

当院で対応可能な疾患

うつ病とは精神的・身体的ストレスによって、脳がうまく働かなくなり“気分がすぐれない”などの精神症状や“眠れない”“食べれない”などの身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じてしまう状態のことです。

睡眠障害とは睡眠(寝れなかったり寝すぎてしまうなど)に問題があり日常生活に支障が生じてしまう状態のことです。

パニック障害とは理由もないのに動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こしてしまう状態のことです。

社会不安障害とは人前に立つ行動や注目が集まる状況に強い恐怖・不安を感じ、緊張とともに過度の発汗や動悸などの身体症状が現れることが特徴です。

強迫性障害とは自分でもわかっていながら頭から追い払えない考えに支配される「強迫観念」と自分でもやりすぎだとわかっていても行動がやめられない「強迫行為」の2つの症状が特徴です。

統合失調症とはこころや考えがまとまりづらくなってしまい、幻覚や妄想などの症状が起こってしまう状態です。

ストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れ、身体、臓器、精神などに多岐的症状が現れる状態です。身体検査をおこなっても臓器や神経に異常がないことが多いことも特徴です。

双極性障害とはハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す状態のことです。うつ病と似ているため混同されがちですが症状も治療方法も異なる病気です。
当院ではリーマス(炭酸リチウム)の血中濃度の測定ができないため関連の専門病院を紹介することがあります。

更年期障害は男性はテストステロン(男性ホルモン)、女性はエストロゲン(女性ホルモン)の低下が原因です。更年期障害はホルモンの低下が原因なのでまず女性は婦人科、男性は泌尿器科でホルモン値を測ることで診断がつきます。

適応障害とは職場、学校、家庭などの特定の環境下において強いストレスを受け、それが原因で落ち込んだり、不安を感じたりと神経が過敏になり行動面での問題が引き起こされる状態のことです。

性格の問題として見過ごされてしまうことが多く、職場や学校の人間関係がうまくいかないなどの問題が生じてしまいます。色々な場合があるため当院では診察の上必要があるときは関連の専門病院を紹介いたします。

各種費用

初診
2,500円~3,000円前後
再診
1,500円

※医療保険適用・3割負担の場合

※料金は、診療の内容により異なる場合があります

自費診療(保険適用外)
当院定型の診断書
3,500円
当院定型外の診断書
4,500円
自立支援医療診断書
3,500円
精神障害者福祉手帳診断書
8,000円
警察 診断書
6,000円
保険会社書式の診断書
6,000円
精神障害者年金申請診断書
13,000円
生命保険診断書
8,000円
面談料
5,500円

よくあるご質問

治療費はどのくらいですか
保険適用(3割負担)の場合、2,500円から3,000円が概ねの目安です。自立支援医療などの自己負担をさらに軽減する制度もご利用になれます。また、医療保険の使用をご希望にならない方の診療も承っております。
※料金は、診療の内容により異なる場合があります。各種検査(血液検査、心理検査など)費用、カウンセリング、診断書などの書類作成費、薬代などは別途必要です。
当日予約は可能ですか?
当クリニックは当日予約が可能です。ネット予約システム、またはお電話にてお問合せください。
初診の際に持参するものを教えてください。
初めての方へ」をご参照ください。
薬は処方されるのですか?
患者さまの症状や状態により、最適な治療を患者さまと相談しながら選択します。
薬の処方をできる限り減らしたいなどの、減薬のご相談も受け付けております。
初診ではどのようなことを聞かれますか?
現在悩んでおられる症状や、その経緯、普段どのように過ごされているかなどを伺いします。家族構成や職場の人間関係などをお伺いし、患者様の背景を理解できるように致します。お薬の処方のために、アレルギーの有無や既往症、現在服用中のお薬の事をお伺いします。
お薬に対して抵抗があります。どうしても服用しなければなりませんか?
お話を伺った結果、お薬が必要でないことも多いのでご安心ください。診察の結果、お薬を服用していただく方が早く回復すると思われる場合は、可能な限り少量・種類を少なく処方することをご提案いたします。副作用についてもご説明し、患者様と相談しながら治療を選択いたします。
入院治療は可能ですか?
当クリニックでは通院のみ治療を行っています。
子供は診察して貰えますか?
高校生までの方(高校生含む)は、専門的なカウンセリングが必要となることが多いため、原則としてお受けしておりません。
生活保護、労災、心身障害者医療費助成制度(マル障受給者証)は取り扱っていますか?
(1)労災保険は申し訳ありませんが取り扱っていません。
(2)生活保護は申し訳ありませんが現在新たに取り扱っていません。
(3)指定自立支援医療機関(通院精神療法)であり取り扱っています。ただシステムの問題が起きることがあるので、最初は17時までに来院してください。
(4)心身障害者医療費助成制度(マル障制度)を取り扱っています。同じようにシステムの問題が起きることがあるので、最初は17時までに来院してください。
(5)ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親制度)を取り扱っています。同じようにシステムの問題が起きることがあるので、最初は17時までに来院してください。
対応していない疾患はありますか?
摂食障害(BMI14以下)、てんかん、アルコール依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症、セックス依存症、ネット依存症、窃盗癖(クレプトマニア)、盗撮癖、パーソナリティ障害などは対応しておりません。ご理解ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
ADHD治療薬は処方できますか?
当院は適正流通管理委員会に登録していないため、登録が必要な特定の薬剤は処方できません。
公認心理師が在籍しているとよいことがありますか?
公認心理師は、患者さんの話を聴き、共感し、適切なアドバイスやサポートを提供することができます。医師の診察と並行しながら実施となりますが、患者さんが心身ともに健康的な状態を保つため、医療だけでなく心理的なサポートも大切にしています。当院では、公認心理師が在籍しているため、患者さんが必要な時に必要なカウンセリングを受けることができます。
当院の公認心理師は長年企業で人事を担当した後大学で学び直して資格を取得しています。そのため仕事や職場での人間関係による問題に対して的確に対応することができます。
休業のための診断書は書いてもらえますか。
当院の書式でその日にお書きします。
会社の書式のある場合は持参してください。
傷病手当金書類は書いてもらえますか。
条件が揃っていればその日にお書きします。会社に相談し、書類をご持参下さい。
傷病手当金支給の始まる日を会社の人事担当者か健保組合に必ず確認して来院してください。有給休暇が本人の考えている日数と違うことがあります。
日付が違っていた場合電子カルテのシステム上新しい文書料と労務不能の判断を再度するための再診料が必要となります。予約をお取り下さい。
また当院初診前の証明はできません。
来院日当日までの証明はできますが未来の証明は出来ません。
月末締め、月1回以上の受診を勧めています。よろしくお願いします。
復職可能の証明書は書いてもらえますか。
当院の書式でその日にお書きします。
会社の書式がある場合は持参してください。
ただ会社の産業医との面談が必要になることが多く、
復職まで時間がかかることがあるので、
復職については人事と相談しながらスケジュールを考えてください。
当院からのお願い
・院内はマスク着用をお願いしています。
・マイナンバーカードは準備中で現在対応していません。保険証をお持ち下さい。
・支払い方法は現金のみです。
医療連携協力医療機関
・東京慈恵会医科大学附属病院
・NTT東日本 関東病院
・心療内科病院 楽山